iOSDC Japan 2019 ボトルウォータースポンサーのお知らせ

こんにちは。@isaoekaです。

iOSDC Japan 2019まで、いよいよ1週間を切りました!

Quipperは昨年に引き続き、今年もボトルウォータースポンサーを致します!

iOSDC Japan 2019

日程: 2019 9/5(Thu) ~ 9/7(Sat)

場所: 早稲田大学 理工学部西早稲田キャンパス63号館

iOSDC JapanはiOS関連技術をコアのテーマとした技術者のためのカンファレンスです。

日頃iOS開発を行っているエンジニアとしては見逃せないイベントですね!

残念ながら今年はトークへの登壇者はいませんが、弊社iOSエンジニアも参加予定です。 一緒にiOSDC Japan 2019を盛り上げていきましょう!

ボトルウォータースポンサー

前述しましたが、昨年に引き続きQuipperはボトルウォータースポンサーとして協賛させて頂きます。

昨年からペットボトルのデザインも刷新させて頂きました、是非手にとってください!


今回のボトルデザインでは「そもそもQuipperって何やってる会社なの?」という皆様の疑念を払拭するべく「スタディサプリ」ロゴをこれ見よがしに当てがいました。

InnocentなQuipperブルーが、成分表記やブログへのリンク等の制約を介して、よりMatureなスタディサプリブルーに変化していく、あたかも少年が現実と向き合い、大人の階段を登っていくような過程を表現しています。

その一方で、そんな古きシガラミなどすっ飛ばした、最短距離での未来への架け橋をQuipperのビジョン「Distributors of Wisdom」によって象徴しています。

手に取った方が「ああ、Quipperってスタディサプリを作ってる会社なんだ。私も働いてみたい!」と思わず応募ボタンをポチってしまう、そんな採用効果爆上げを期待しています。(by @takeshiugajin)

おわりに

Quipperにご興味をお持ちの方は、Twitter等でお気軽に質問頂ければと思います。

当日は皆様にお会いできることを楽しみにしております!

トークンは #Quipperblue です!

CSPO研修で学んだROI最大化

こんにちは。QuipperでスタディサプリtoCサービスのPM(Product Manager)をやっています。
@shohei-mitsuokaです。

先日CSPO研修に参加したので、そこで得た知見のシェアや振り返りブログを書いていきたいと思います。

全ての研修内容を紹介してしまうと、ネタバレになってしまうので今回は特に印象に残った内容について重点的に書きます。

この記事を読んで欲しい人

  • CSPO研修に興味がある人
  • POを志す人で無くても、自身の仕事の効果を最大化したい人

CSPO研修とは

CSPOとは"Certified Scrum Product Owner"つまり、「認定スクラムプロダクトオーナー」を意味しています。

研修を受講して講師の認定を受けたら、晴れて公的にプロダクトオーナーとして認められる、というわけです。

プロダクトオーナーとは

一言で言うと、「スクラムチームのROIを最大化する」事をミッションにするロールです。

投下されたInvestment=I(例えば開発するエンジニアの人数など)を最小化し、Iによって得られるReturn=R(例えばスクラム開発の結果ユーザー数が上昇した、など)を最大化する事が求められます。

研修の内容

研修は朝9:00から始まり19:00頃に終わると言うタイムスケジュールで3日間行われます。

POとして振る舞えるようになるための、基礎的な考え方に関する講義もありましたが、ワークショップに多くの時間を使う研修でした。

30人くらい参加者が居て、3人くらいのグループに分かれて「与えられたお題に対して、如何にROIを最大化するか」を議論しました。

かなり抽象度の高いお題が多かったのですが、普段現場では考える機会の無い内容だったため、難しくもあり楽しくもありました。

特に印象に残った事

繰り返しになりますがPOの大事なミッションは

スクラムチームのROIを最大化すること」 です。

これを踏まえて研修で特に印象に残った事をシェアしたいのですが、、文章だと説明しづらいので伝えたい事をまずは図解してみました。

image

ここで言うマーケットはプロダクトを使うユーザーだけではなく、POを取り巻く全てのステークホルダーを指します。(社内のマーケチームとか事業企画チームとか、社外のクライアントや協業パートナー会社など。)

この図の中のPOの責務は、
1.自信を取り巻くマーケットを網羅的に捉える事
2.そのマーケットが抱えている課題を抽出・設定する事
です。

一番重要なポイントは、 マーケット:課題=N:1、課題:プロダクトバックログ(課題の解決策)=N:1 になっていることです。

1つのプロダクトバックログを消化することで複数の課題を解決できる。1つ1つの課題が解決される事で複数のマーケットが喜ぶ。

これもROIが高い状態と言えるでしょう。

ちなみに余談ですが、プロダクトバックログを積むこともPOの責務というイメージがあるかもしれませんが、(筆者は少なくとも研修受けるまでありました・・)プロダクトバックログはPO含めて関係者誰が積んでも良いものだそうです。

むしろ、誰でもプロダクトバックログを積めるような形で課題を抽出し設定するのがPOの腕の見せ所です。(PO1人の工夫次第でスクラム開発の肝になるプロダクトバックログを複数人が積めるようになるのもROIが高い、という事になりますよね。)

研修の中では「じゃあ具体的に上に書いたような事を実現する手段は何だ」という所まで取り扱われなかったので、筆者としても現業の中でどのように実現するかを考えていきたいと思っています。

この記事をヒントに、読者の皆さんも現場でどのように実現するかを考えて頂けると嬉しいです!!

普段のPM業務の現場でどのように活かすか

筆者の現ポジションはPOでは無いですが、だからと言って上に書いたような事が現場で活かせないかというと決してそうでは無いと思っています。

我々が開発しているスタディサプリでは、学習コースが複数あります。(中学個別指導コースとか合格特訓コースなど。)

そのコース毎に事業企画チームが複数あり、各チームから個別に開発要望の課題が上がってきます。

それに対して開発チームは1つなので、PMとしてはそれらの課題を学習コース横断で見ながら開発の優先度を決めている毎日です。

課題を俯瞰して見てみると、コース共通の課題は幾つか存在するので、まとめて1つのプロダクトバックログで解決してしまおうという提案を事業企画チームにする事も可能だと考えています。

これが、事業やプロダクトを横断して見ているPMの視点だからこそ出せる価値ですね。

終わりに

CSPO研修で学んだ事と、それをどのように活かすかについてお話をさせてもらいました。

上で図解した事はPOのポジションで無くても、考え方・思想を応用する事は出来ると考えています。

研修を通して、自身の行動がもたらす効果=ROIを最大化するにはどうしたらいいか、を普段の日常生活も含めて考えて行きたいなと思いました。

最後までお読み頂きありがとうございます。

iOS GraphQL クライアントのデバッグツールを作った話

こんにちは、今年の4月から Quipper の iOS エンジニアになった @manicmaniac です。

ちょっと話題としてはニッチかもしれないのですが、今日は Apollo iOS client を利用したアプリで GraphQL のデバッグに苦労し、そしてコードを書いてそれを克服した話をします。

そもそも GraphQL とか Apollo ってなに?

GraphQL とは Web API のクエリ言語であり、またそのランタイム自体を指す言葉です[^1]。

対して、Apollo は GraphQL のサーバー・クライアント用のライブラリで、Meteor の開発元でもある Meteor Development Group 社が開発しています。 ApolloiOS 向けクライアントである Apollo iOS は単なる API クライアントを超えて、以下のような機能を備えています。

  • GraphQL スキーマに対応する Swift ソースコードを自動生成するため、型安全に API レスポンスを取り扱える
  • インメモリもしくは SQLite をバックエンドとするキャッシュ機構を備えており、オフライン環境でもクエリを発行できる

今携わっているプロジェクトでは Apollo iOS を介してほぼ全ての API と通信しています。

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